動画

タイトル 人権啓発テレビCM 2023
テーマ インターネットによる人権侵害「画面の中?」篇
制作 福岡県、北九州市、福岡市、(公財)福岡県人権啓発情報センター

概要

一向になくならないインターネット上の誹謗中傷。こうした誹謗中傷をなくすためにも、インターネット利用者への啓発や意識向上を図る必要があります。インターネットに「書き込む」という行為は画面上に表示される文字や画像に対して行われますが、書き込み」が向けられる相手は生身の「人間」です。本CМでは、相手が生身の人間であることを誰にでも分かるような動画として制作しました。

タイトル “マイクロアグレッション”のメカニズムについて
企画 BURAKU HERITAGE、(公財)福岡県人権啓発情報センター
制作 シーグレープデザイン合同会社、尾野 久子(2023年7月制作)

概要

第55回特別展の第2部において使用した動画です。マイノリティとマジョリティの構造、マイクロアグレッションが生み出されるメカニズムについて、グラフィックレコーディング(グラレコ)を用いて分かりやすく説明しています。

種類 人権啓発テレビCM 2022
テーマ 性の多様性「インタビュー」編
制作 福岡県、北九州市、福岡市、(公財)福岡県人権啓発情報センター(2022年12月制作)

概要

LGBTQ+に関する理解は、徐々に広がりつつありますが、未だ周囲の人々の誤解や無理解により当事者やその家族が傷つけられています。
性の多様性について理解を深めるとともに、人権問題を自分の事として考え、相手の立場に立って行動することの大切さに気付くきっかけにしていただければと思います。

種類 人権啓発テレビCM 2021
テーマ 子どもの人権は、みんなで守る。「影と本当」編
制作 福岡県、北九州市、福岡市、(公財)福岡県人権啓発情報センター(2021年12月制作)

概要

「一見仲良く見えた親子が実際は違った。」といった児童虐待の見えづらさを影絵を用いることで表現し、また、大人(社会)が介入することの大切さを訴えています。
社会全体で子どもの人権を守ることの大切さに気付いてもらい、虐待防止の促進を図ることを啓発する内容としました。

種類 人権啓発テレビCM 2020
テーマ 何かを書き込む。情報を信じる。その前に考えてみよう。「ドミノ」編
制作 福岡県、北九州市、福岡市、(公財)福岡県人権啓発情報センター(2020年12月制作)

概要

安易な書き込みが拡散され、影響が無限に広がって行くことを、スマートフォンで構成されたドミノが分岐しながら進んでいく様子を用いて表現することで視覚化しました。差別書き込みや誤った情報の拡散を減らすことを啓発する内容としました。

種類 人権啓発テレビCM 2019
テーマ 一人ひとりの行動はみんなを笑顔に変える「1つの行動で、2つの笑顔」編
制作 福岡県、北九州市、福岡市、(公財)福岡県人権啓発情報センター(2019年12月制作)

概要

相手を想う気持ちを持って、一歩踏み出す行動により、相手も自分も笑顔になっていくシーンと、そのような行動が増えていくことで、社会に笑顔が増えていく 様子を描写しました。
心の声を“ライン”として視覚化することで、一歩踏み出す行動を印象付けるように表現しました。

種類 人権啓発テレビCM 2018
テーマ 差別のない社会を目指して~多様性を受け入れてみんなが笑顔に~「人って、いろいろ。」編
制作 福岡県、北九州市、福岡市、(公財)福岡県人権啓発情報センター(2018年12月制作)

概要

「一人一人の違いや個性そのままを認め合う」。「個人個人を理解し合う」ことが差別のない社会を目指すためにはとても大切です。多様性が受け入れられている街の姿を分かりやすく表現しました。

種類 人権啓発テレビCM 2017
テーマ 差別のない社会を目指して ~みんなで築こう 明るい未来~「つながる音、つながる想い」編
制作 福岡県、北九州市、福岡市、(公財)福岡県人権啓発情報センター(2017年12月制作)

概要

差別のない社会を実現するためには、互いに尊重し合い、繋がりあっていくことが大切です。社会のあるべき姿を自分の体を楽器にしてリズムを奏でる/その音の一つ一つが繋がっていく映像で表現してみました。