人権気づきシート

2. 同和問題

考えてみよう!
同和問題に関する差別落書きや、インターネット上の書き込みなどが発生していることを知っている。
部落差別には反対だが、自分の子どもの結婚相手となると考えてしまう。
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意識調査結果
あなたのお子さんが同和地区の人と結婚しようとしたときあなたはどうしますか?
(2011人権問題に関する県民意識調査)

子どもが同和地区の人と結婚することは絶対認めないと回答した人は3.4%ですが、家族や親類の反対があれば認めないという人が4.3%いたほか、子どもの意志が強ければ仕方ないが親としては反対であるという人が26.4%、わからないという人も16.8%いました。つまり、同和地区出身者と地区外の人が結婚しようという場合、周囲から素直に祝福してもらえないような厳しい現実が今なお存在していること、同和問題が未だに解決していないことが分かります。

気づきのポイント

ポイント1

同和問題とは、同和地区出身というだけで不当に差別され、社会的な不利益を受けているという、深刻にして重大な社会問題です。結婚に際して、あるいは住宅を選ぶ際の忌避意識、インターネット上での書き込みなど、さまざまな形での差別事象が発生しているという現実があります。

ポイント2

同和問題の解決には、私たち一人一人がこの問題について正しく理解し、自分自身の問題としてとらえ、行動していくことが必要です。
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