人権気づきシート

10. インターネットによる人権侵害

考えてみよう!
インターネットで個人を中傷したりした書き込みを見たことがある。
現代社会においてインターネットはなくてはならないものであり、情報の発信・入手をむやみに制限するべきではないと思う。
チェックする
意識調査結果
インターネットに関することがらで、人権がとくに尊重されていないと思うことはどのようなことですか?(2011人権問題に関する県民意識調査)

「他人を誹謗中傷する表現を掲載している」が最も多く58.6%を占めていますが、「個人情報の流出などの問題が多く発生している」も44.3%で続き、以下「出会い系サイトなど犯罪を誘発する場となっている」、「差別を助長する表現や内容を掲載している」、「わいせつな画像や残虐な画像を掲載している」などの順となっています。

気づきのポイント

ポイント1

インターネットは、匿名でも発信できるため、他人の誹謗・中傷や差別を助長する表現などが掲載されることもあります。こうして一度ネット上に流出した情報は、あっという間に広がっていき、いつまでも相手を苦しめることになります。インターネットによる人権侵害とは、このように不適切な情報が流されることにより、本人が精神的、社会的に不利益を被ることをいいます。

ポイント2

インターネットは使い方を間違えると、誰かの人権や名誉を傷つけることもあれば、自分がトラブルに巻き込まれたりする危険性をはらんでいます。良識をもった市民としてのマナーとルールを守って、安全で快適なネットライフを楽しみましょう。
前へ戻る テーマの一覧へ 次へ進む